ざんねんないきもの展+サンシャイン水族館

娘がよく「ざんねんないきもの」の本を読んでおります。
お友達の中でも流行っているようで、続刊も購入して読みふけっていました。

そんなとき、サンシャイン水族館にて「ざんねんないきもの展」が開催されているということで、見に行ってきました。

ちょうど、サンシャイン水族館では大型ラグーン水槽のお魚たちが大量死してしまい話題になっているころでした。

まずはざんねんないきもの展から。

ざんねんないきもの展

混んでいるかもしれないと思い、もしも混み合っていたら水族館は見ずに「ざんねん展」だけ見て帰ろうと思っていたので、まずはこちらの展示の単独チケットを購入しました。

午前中に行ったのでゆっくり見られましたが、展示生物が少ないため「あっ!」と言う間に見終わります。

チケットは1枚ずつ違ったデザインになっていて楽しめました。

中の展示は「ざんねんないきもの」の書籍に出てくるいきものとサンシャイン水族館のスタッフが選んだ「ざんねんないきもの」があわさった展示になっています。

展示数は少ないので、あっさり見られますが、思ったより楽しめました。

先に水族館のチケットを購入しておけば「ざんねん展」も値引きになったのに。。。順番を間違えました。ただ、時間が遅くなると混み合ってくるようです。
会場も狭い上に、いきものも小さいものがほとんどなので人が多いと肝心のいきものが見られません。
ので、いずれにしても早く会場に行ったほうがよいでしょう。

水族館へ

サンシャインカードで購入すると割引価格で入場できます。
ただしクレジットカード決済で購入しないといけません。
大人2,200円→1,600円 とかなり割り引いてくれます。

一番の見所であるラグーン水槽の生き物が大量死という悲しいニュースの後に行ったのですが、、

本当にスカスカでした・・・。

エイが、なんとなく寂しそうに泳いでいました。

今は餌やり体験などのイベントも再開したようです。

メイン展示がこのような状況だったため、この日は入場チケットで1年間まで再入場できるという措置が取られていました。

また行きます!!

サンシャイン水族館の詳細はこちら

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ABOUTこの記事をかいた人

漫画家・イラストレーター。 早稲田大学卒業後(株)三越勤務。結婚を機に退職した後ソニーに勤務。 エンターテインメントロボットAIBOのWEBサイトデザイン・制作を中心にWEB関連の業務を歴任。