プリンセス・クルーズのお食事

昨年12月1日にプリンセス・クルーズ2017年新プロジェクトのプレス発表会に参加させていただいたのですが、終了後発表会が行われた会場がガラリと変身!!

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なんと、プリンセスクルーズのメインダイニングのように数多くのテーブルがセッティングされておりました!!

プリンセス・クルーズで提供される豪華なお料理を味わうことができる、なんとも素晴らしい機会を与えていただき感激しておりました。メインダイニングから有料のレストランで提供されるお料理までプリンセス・クルーズの贅を尽くしたお料理の世界を満喫できました。

今回ご提供いただいたコース料理は試食用、、ということで通常よりもボリュームが少なく盛り付けましたとアナウンスがありましたが、いやいや、かなりお腹いっぱいになりましたよ・・・。

それぞれのお料理に合うワインもご提供頂きました。お酒に弱い私はゆでダコレベルに赤くなっておりましたが、折角の機会ですのでお料理とワインのマリアージュを楽しませていただきました。

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食べかけのパンも写ってしまい、申し訳ありません。。
プリンセス・クルーズはパンも美味しいですよ〜!!

今回のメニュー

前菜

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(上から時計回りに)
●レッドスナッパーのモヒートセビーチェ
ワイン:NV シュラムスバーグ ミラベル ブリュット ロゼ カリフォルニア

レッドスナッパーは「鯛」。セビーチェはマリネのことなので、「モヒートでマリネした鯛」ですね。
調べないとわからない、悲しさ・・・^^;

●握り寿司 鮪赤身・烏賊
ワイン:NV シュラムスバーグ ミラベル ブリュット ロゼ カリフォルニア

●トマトのカルパッチョ
手で形を整えたクリーミーな牛のチーズとバルサミコソースをのせて
ワイン:エスタンシア ピノ・グリージョ

手で形を整えた、という名称にセンスを感じます。

メイン

●ペンネ・ポモドーロ フレッシュトマトのソースとバジルで
ワイン:エスタンシア ピノ・グリージョ

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オードリー・ヘップバーンが愛したパスタ、というサブタイトルがついていました。
以前乗船したときもオードリー・ヘップバーンメニューというのがあったことを思い出しました。
オードリー・ヘップバーンはスタープリンセス号の命名を行うなど、プリンセスクルーズとは縁の深い方だったそうです。

●シーバス、ムール貝、アサリのシーフードシチュー
ワイン:シミ ソノマ・カウンティ・シャルドネ

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●ニューヨーク・ストリップステーキ マッシュポテトとグリルアスパラガス
ワイン:ロバート・モンダヴィ プライベート・セレクション カベルネ・ソーヴィニヨン

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程よい柔らかさの中に、ホロホロと口の中で肉の旨味が広がるすばらしい味わいでした。

デザート

●ミルクチョコレートとピーナッツバターのバー

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非常に濃厚なチョコレート菓子でしたが・・・
濃厚なのですが、しつこくない!!ピーナッツの強い香ばしさと少しの塩味を感じて「もう一口・・」と食が進む素敵なデザートでした。

お土産

娘の保育園のお迎えがあり、急に現実に引き戻されて慌てて会場をあとにしました・・・(T_T)

帰りにお土産を頂戴しましたが、家に帰って中身をみてビックリ。

カワイイ箱の中には・・・

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ハートのサブレがいっぱいはいっていました。
しかも、プリンセスクルーズのプリント付き!

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Henri Charpentierの「しあわせサブレ」です。

コーヒーとともにいただきながら、この日のしあわせ〜な気持ちを思い出していました。プリンセス・クルーズの皆様、お招きいただいて本当にありがとうございました。

プリンセス・クルーズのお食事、とても素晴らしいものですので、ぜひご乗船されて味わってみていただきたいです!!

ABOUTこの記事をかいた人

漫画家・イラストレーター。 早稲田大学卒業後(株)三越勤務。結婚を機に退職した後ソニーに勤務。 エンターテインメントロボットAIBOのWEBサイトデザイン・制作を中心にWEB関連の業務を歴任。